ロッテは5月8日、「LOTTEアイス MAKUHARI SUMMER STADIUM 2019」などで着用するサマーユニフォームのデザインが決定したことを発表した。
大好評だった昨年に引き続き、サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」がデザインを担当。デザインのテーマは「ハワイ」で、コンセプトは「TRADEWINDS(貿易風)」で、この風がハワイにもたらす自然や文化をヴィンテージ風に表現している。
この夏、新たなサマーユニフォームが勝利の風を吹かせ、マリーンズに歓喜をもたらすというメッセージが込められている。チームリーダーの鈴木大地は「去年のものも斬新でしたが、さらに斬新で鮮やかですね。涼しそうに感じますし、とてもいいと思います。着用してプレーをするのが今から楽しみです」とコメントしている。
サマーユニフォームは7月、8月のホーム7試合、ビジター6試合の全13試合で選手が着用して試合を行う。
◇着用スケジュール
7月7日
西武戦(ZOZOマリン)
7月15~17日 西武戦(メットライフ)
7月19~21日
日本ハム戦(札幌ドーム)
8月6~8日
ソフトバンク戦(ZOZOマリン)
8月10~12日 西武戦(ZOZOマリン)
写真=千葉ロッテマリーンズ提供