「ライオンズ神経衰弱 70周年記念版」を手にする外崎/写真=球団提供
西武は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により自宅で過ごす時間が多くなっているファンのために、お家で遊べる「ライオンズ とんとん相撲」に続く企画の第二弾として、「ライオンズ神経衰弱 70周年記念版」を無料公開した。球団のオフィシャルウェブサイトからデータをダウンロードできる。
トランプの神経衰弱と同様、すべてのカードを伏せた状態で重ならないようにテーブルや床などに並べ、ゲームスタート。プレーヤーは好きなカード2枚をその場でめくり、同じ選手がそろうとそれらのカードをゲットすることができる。最終的にゲットしたカードの枚数が多いプレーヤーの勝ちとなる。なお、通常のルールのみならず、ライオンズオリジナルルールもオフィシャルウェブサイトで公開している。
今年は「ライオンズ」命名から70周年ということもあり、カードに登場する
今井達也、
松坂大輔、
栗山巧、
外崎修汰、
中村剛也など現役の12選手は「ライオンズ70周年ユニフォーム」を身にまとった特別デザイン。またライオンズの黄金期を支えた
石毛宏典氏や
デストラーデ氏などOB12選手も起用。OBの中には、
辻発彦監督のほか、
松井稼頭央二軍監督も採用している。
「今年は『ライオンズ』命名から70周年記念の年でもあるので、この神経衰弱にはOBの方々と現役選手が混ざっています。これを機にライオンズのことをより知ってもらえるとうれしいです。ぜひ、楽しんでください!」と外崎も呼びかけている。
お家で遊べる「ライオンズ神経衰弱 70周年記念版」の無料ダウンロードはこちら https://www.seibulions.jp/news/detail/00003619.html
西武ライオンズ