苦悩し続けた“日本の四番”広島・鈴木誠也/2020の主役

  • ---- 今季は118試合に出場し、打率.300、25本塁打、75打点をマークした鈴木  V争いにからむこともなく、下位に沈んだ。「チームの勝利のために」という気持ちが誰よりも強い主砲には、苦しいシーズンだった。  昨秋のプレミア12で「ニッポンの四番」の称号を手にした鈴木誠也には、今季、とんでもない数字を残すのでは、

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