---- 今季は118試合に出場し、打率.300、25本塁打、75打点をマークした鈴木 V争いにからむこともなく、下位に沈んだ。「チームの勝利のために」という気持ちが誰よりも強い主砲には、苦しいシーズンだった。 昨秋のプレミア12で「ニッポンの四番」の称号を手にした鈴木誠也には、今季、とんでもない数字を残すのでは、…