---- プロ入り後にスイッチ転向 2年連続首位打者の87、88年は制約の多い二番としての出場も多かったが、「自分には一番合った打順」という 170センチの小兵選手が、セ・リーグではあの王貞治、長嶋茂雄(ともに巨人)らに次いで史上4人目の2年連続首位打者に輝くとは、誰も想像できなかったはずだ。猛練習の結果、つかんだ…