---- 1試合も休まず打線を牽引 阪神・近本光司 首位を快走している阪神だが、野手がそろって万全だったわけではない。不動の四番と期待された大山悠輔は打撃不振でスタメンを外れる時期があり、新外国人のロハス・ジュニアも来日当初は本来の力を発揮できず2度のファーム降格を味わった。新人左打者最多記録の23本塁打と…