
写真上=4月5日の試合、写真下=4月6日の佐々木朗希の登板試合
ZOZOマリンスタジアムに今年からバックネット広告を出しているロート製薬は、佐々木朗希投手が先発登板をする試合に限って「ROHTO」を「ROHKi」に表記変更する取り組みを行っていることが明らかになった。
佐々木朗のレギュラーシーズン初登板となった4月6日の
日本ハム戦(ZOZOマリン)でお披露目となったもの。佐々木朗が投げるセンターカメラからのアングルが放送されるたびに「ROHKi」の文字が映り、SNS等で話題となった。
佐々木朗はロート製薬の主力カテゴリーである目薬をはじめとしたアイケアのアンバサダーに就任しており、世界中の人々の「健康な目」を育み、「挑戦」を応援する取組みを進める一環として、同社のCMにも出演している。
試合は6イニングを1安打のみ、11奪三振、無四球、無失点、打者19人の「準完全」に抑えた佐々木朗が今季初白星。6対1で勝利した
ロッテは本拠地開幕3連戦を3連勝で終え、シーズン勝率を5割に戻した。
写真提供=千葉ロッテマリーンズ