サプライズゲストに大盛り上がり

来場者の皆さんと
ベースボール・マガジン社から発売された前
埼玉西武ライオンズ監督、
辻発彦氏著の『つじのじつ話』が、このたびめでたく重版となりました。
それを記念し、9月22日、ところざわサクラタウン内ジャパンパビリオンホールBで、辻さんのトークショー&サインお渡し会を開催。雨の中、
大勢の方にお集まりいただき、大いに盛り上がりました。
まずは30分のトークショーからスタート。
書籍の内容から始まり、常勝西武での現役時代、また西武監督を引き受けてからの6年間を振り返っていただき、後半にはサプライズゲストとして、プライベートでいらっしゃっていた文化放送の斉藤一美さんが登場。短い時間でしたが、お二人だからこそのライオンズ愛にあふれた軽快かつ熱いトークが繰り広げられました。
守備でのワンプレーからリズムよく話を広げていく流れは、さすがお二人ともプロ。辻さんが立ち上がって、身振り手振りで説明するシーンもあり、来場者は貴重な生トークに大いに沸いていました。
終わってからの辻さんの第一声が「30分は短かったね。次はもっと長くやりたいね」でしたが、それはわれわれもお客さんも同じです。
最後は来場者の皆さんに辻さんが握手でサイン本をお渡しし、イベントは無事終了。これが著書のサイン会(お渡し会)は4度目でしたが、すべてに参加された方もいて、またびっくりでした。ありがとうございます。
辻さんはそのあと施設内の『ダヴィンチストア』を訪れ、本棚にサイン。お店に行かれた方は、どこにあるか探してみてください。