【大学野球】「打てなかったら仕方ない」 早大四番が見せた“なりふり構わず”執念の一打

  • ---- 教科書のような逆方向への打球 早大の四番・印出は法大1回戦の7回裏に1点差とする適時打を放った[写真=矢野寿明] [東京六大学秋季リーグ戦] 10月14日(神宮) 早大4-2法大(早大1勝)  なりふり構わず、執念の一打である。  早大・小宮山悟監督は基本的に打順をいじらない。チームの顔である四番は、なおさらだ。  

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