千葉市消防局が「春の火災予防運動(3月1日~7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに、ロッテ・小島和哉投手を起用することになった。
千葉市内町内自治会、公共施設及び事業所などに約2500カ所に順次、掲示される。
なお、昨年は
高部瑛斗外野手が起用された。
<千葉市消防局コメント>
「火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的とし、火災予防のさらなる注意喚起を促すため、ホームチームであり、市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで、火災予防のさらなる注意喚起を促すことができるのではないかと考え作成しました。千葉ロッテマリーンズ小島和哉投手の投球が冴え渡るよう、千葉市消防局も火災予防の取組に一層力を入れていきます」
<小島和哉投手コメント>
「火災予防運動のポスターに抜擢していただき、大変光栄に思います。このポスターを掲出いただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています。僕もチームの勝利に貢献し、日本一に向かって突き進むことで、このポスターに込められているメッセージを広くお伝えすることができればと考えております。リーグ優勝目指して精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」
画像提供=千葉ロッテマリーンズ