弁当から丼に変更
西武は、ベルーナドームで開催する4月12日の
ソフトバンク戦から、炭谷銀仁朗が過去にプロデュースし販売していた「炭谷銀仁朗の銀丼」を、リニューアルして販売を再開する。
リニューアルした「炭谷銀仁朗の銀丼」は、2015シーズンから2018シーズンにかけてお弁当として販売していた商品を、温かい状態で食べてもらいたいということから丼に変更した復刻商品だ。あらためて炭谷選手が試食し、前回の味とは異なる自身の好みの甘めのソースを肉厚のロースカツに絡めた。温かいごはんとサクサクのカツ、ソースの相性が抜群の一品。また、過去に販売していた商品と同様にポテトサラダをトッピングしている。特製選手カード(非売品)も1枚ついてくる。
「ライオンズに戻ってきてプロデュースグルメを復刻できてありがたいですし、うれしいです。前とはソースを少し甘目のものに変えたので、2018シーズンまで食べていた方は覚えているかわかりませんが味の変化を楽しんでいただきたいです。もちろん初めて食べる方にもおいしいと言ってもらえる味になっていると思います。ぜひご賞味ください」(炭谷)
本商品は三塁側の「とんかつ新宿さぼてん」で販売している。
写真=BBM