6月12日の交流戦、ロッテ対DeNA戦(ZOZOマリン)は「チェコ ベースボール デー supported by パナソニック 空質空調社」として開催され、2023年WBCチェコ代表のミラン・プロコップ選手が始球式を行った。

「チェコ ベースボール デー supported by パナソニック 空質空調社」は、2023年に発足したスポーツを通じた国際親善・文化交流プログラム「マリーンズ-チェコ ベースボールブリッジプログラム supported by パナソニック 空質空調社」の一環として、当外周ステージでのチェコ舞踊パフォーマンスやチェコ観光情報ブースの出展など、球場でチェコ共和国を体感できる一日として開催されている。

＜ミラン・プロコップさんコメント＞
「まずはこのような機会を与えていただいたパナソニック 空質空調社さん、千葉ロッテマリーンズさんに感謝したいと思います。ZOZOマリンスタジアムには初めて来ましたし、一般の方が入れない場所にも入ることができて貴重な機会でした。また大勢の観衆の中での始球式はとても緊張しました。またこういった機会があればうれしく思います。ありがとうございました」

＜ミラン・プロコップさん プロフィール＞
投打:右投右打(内野手)
生年月日:2003年2月12日(21歳)
経歴:ブチョヴィツェ ギムナジウム アンド ビジネス アカデミー (チェコ)-コンバイン アカデミー (アメリカ)-マサリク大学 (チェコ)-トシェビーチ・ニュークリアズ(チェコ国内リーグ)[2020]-ドラツィ・ブルノ(チェコ国内リーグ)[2021-2023]-神奈川フューチャードリームス[2024-]

画像提供=千葉ロッテマリーンズ