---- チャンスメーカーとしての輝き 5月31日のロッテ戦でプロ初本塁打を放った前川 大山悠輔、シェルドン・ノイジーと主軸で期待された選手が打撃不振でファームに降格する想定外の事態を迎えた阪神。「不動の一番」だった近本光司が6月から四番に抜擢された中、二番でチャンスメーカーとして輝いているのが前川右京だ。 …