---- すべてが高水準の打撃 今年は7月2日現在、リリーフで3試合の登板に終わっている西純 指名打者制度がないセ・リーグは「9番目の野手」である投手の打撃が、勝負の分岐点になるケースが少なくない。森下暢仁(広島)、山崎伊織(巨人)、柳裕也(中日)は打撃センスが良いことで知られるが、セ・リーグ球団のスコアラーは「…