7月19日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の試合前、女性ファッション誌『Sweet』のモデルを務める佐藤晴美さん、同じくモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅さんが来場し、ファーストピッチセレモニーに参加。投手役を佐藤晴美さん、打者役をモーガン茉愛羅さんが務めた。

＜佐藤晴美さんコメント＞
「父と兄が野球をやっていたので、昔からよく野球は見ていたんですけど、実際に自分がマウンドに立つとすごく緊張してしまいました！　でも、選手の皆さんやファンの皆さんがとても温かくて、すごく素敵だなと思いました。始球式は人生初でしたが、この舞台に立てたことはとても光栄です。父はきっとテレビ中継を見てくれてたと思うので、親孝行になったかなと思います」


＜モーガン茉愛羅さんコメント＞
「まさか自分が始球式の場に立つことができるとは思っていなかったので、すごくうれしかったです。試合前にお会いした小川選手からバットをいただいたので一生大事にして、これからもっと野球を好きになっていこうと思います。今日はとても楽しかったです！　ありがとうございました！」

＜佐藤晴美さんプロフィール＞
　佐藤晴美(さとうはるみ)、1995年6月8日生まれ、山形県出身。2020年までダンス&ボーカルグループの一員として活躍した後、2021年1月よりソロ・アーティストとして活動スタート。173cmの長身でモデルとしても注目され様々なファッション誌で活躍、また女優としてドラマや映画にも出演するなど幅広く活動している。

＜モーガン茉愛羅さんプロフィール＞
　モーガン茉愛羅(モーガンまあら)、1997年生まれ、イギリス人と日本人のミックスで東京都出身。16歳よりモデルとして雑誌等への出演の他、女優業で活躍するだけではなく、フォトグラファーとしてもアパレルとのコラボや2021年広瀬すずカレンダー、「月刊石橋静河 写真モーガン茉愛羅」など活動の幅を広げている。

画像提供=千葉ロッテマリーンズ