
勢いづくJR東日本打線を封じた[写真=矢野寿明]
【第96回都市対抗野球大会】
9月3日(水) (7日目第1試合、観客数7,308人)
NTT西日本 5-4 JR東日本
逆転で準々決勝進出を決めたNTT西日本。投のヒーローを挙げるなら、間違いなくこの男になるだろう。3回から三番手でマウンドに上がった遠藤慎也投手(日本新薬からの補強選手)だ。
2回までに2本塁打を含む7安打4得点、大暴れのJR東日本をこの日初めて無失点に抑えると、直後に味方打線が2点を返す。2イニング目は一番打者からの好打順を三者凡退。またもや直後に打線が3点を奪い、逆転に成功した。
「ゼロに抑えるだけではなく、何とか攻撃につながる投球をということで攻めた結果、逆転してくれて良かった」
逆転後も追加点を許さず7回一死一塁の場面で降板。4回1/3を無失点投球で勝利投手となった。流れを呼び込むロングリリーフだった。