
トークショー前に4人で撮影。控え室から思い出話に花が咲き、最高潮のボルテージで本編も盛り上がりを見せた。左から早大OB・石井氏、法大OB・小早川氏、東大OB・大越氏、明大OB・広澤氏[写真=矢野寿明]
【東京六大学野球100年スペシャルトークショー】
東京六大学野球連盟が結成されたのは1925年秋。創設100年を迎えた2025年、スペシャルトークショーの第2弾が9月6日、東京都足立区内の天空劇場で行われた。
第1弾は今年4月、1990年代に活躍した慶大OB・
高橋由伸氏(元
巨人)と明大OB・
川上憲伸氏(元
中日)の同級生に、立大OB・上重聡氏が司会進行で開催。今回は1980年代の神宮を盛り上げた4氏が登場した。
東大OBで東京六大学リーグ通算8勝の大越健介氏(報道ステーションメインキャスター)、法大OBで同歴代13位の16本塁打を放った
小早川毅彦氏(元
広島ほか)、明大OBで同歴代8位タイの18本塁打をマークした
広澤克実氏(元
ヤクルトほか)、早大OBで同歴代14位タイ15本塁打を記録した
石井浩郎氏(元近鉄ほか、参議院議員)がスペシャルゲストで、約90分にわたるトークを繰り広げた。

会場内のステージには、人の学生時代のパネルが飾られた。左から東大OB・大越氏、法大OB・小早川氏、明大OB・広澤氏、早大OB・石井氏[写真=矢野寿明]
主題は「東京六大学野球の神髄」。大越氏は東大で過ごした自らの体験談を持ち出しながら、軽妙な語り口で、プロ野球でも活躍した3人のエピソードを絶妙なリズムで引き出した。大きなテーマとしては3つ。「東京六大学野球のプライド」「スラッガーとしての覚醒」「東京六大学野球が人生に及ぼしたもの」。
東京六大学野球の聖地・神宮球場で同じ空間を過ごした学生時代の経験は、一生の財産である。この日のステージは、約40年前にタイムスリップ。具体性のある話題の数々に、何度も来場者の笑いを誘い、和気あいあいのムードの中で進んだ。
トークショーの詳報は、週刊ベースボール9月22日号(9月10日発売)にて掲載する。