週刊ベースボールONLINE

第98回選抜高校野球大会

【センバツ】智弁学園高と大阪桐蔭高のセンバツ決勝は大熱戦の予感

 

阪神園芸がグラウンド整備


大阪桐蔭高は過去9度の決勝進出で負けなし。西谷監督は表情を引き締めて甲子園入りした[写真=牛島寿人]


 春の頂上決戦。第98回選抜高校野球大会の決勝が3月31日、阪神甲子園球場で行われる。悪天候が予想されていたが、大会本部からは午前8時の段階で、予定通り、12時30分プレーボールへ向けて準備すると発表があった。グラウンド整備を担当する阪神園芸が球児の舞台を整えた。

智弁学園高の左腕エース・杉本真滉[左端]は今大会で急成長。NPBスカウトの評価も高まっている。1週間で500球以内の球数制限により、決勝で投げられるのは131球となっている[写真=牛島寿人]


 両校の選手は10時30分に球場入りした。

 大阪桐蔭高は4年ぶりの決勝進出で、5度目の春頂点をつかめば、東邦高(愛知)に並ぶ最多タイ、中京大中京高(愛知、11度)に次ぐ、春夏を通じて10度目の制覇となる。

大阪桐蔭高のエース右腕・吉岡貫介[左端]は背番号「1」の自覚を胸にマウンドに上がる。先発は2年生・川本であり、いつでも行けるようにスタンバイする[写真=牛島寿人]


 一方、智弁学園高(奈良)は10年ぶりの決勝進出。前回はエース・村上頌樹(阪神)を擁して初めて紫紺の大旗を手にしている。

大阪桐蔭高の2年生・川本晴大[左端]は192センチの超大型左腕。今大会の躍進の立役者の一人だ。決勝で先発する[写真=牛島寿人]


 今大会からDH制が導入され、高校野球も新たな時代を迎え、スリリングな攻防が続いた。1回戦から数えて31試合目。近畿勢同士の対決は、白熱の名勝負が期待される。
週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部

週刊ベースボール編集部が今注目の選手、出来事をお届け

関連情報

みんなのコメント

  • 新着順
  • いいね順

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング