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2026都市対抗

【都市対抗】4年ぶり出場の日本新薬が16安打10得点の猛攻で2回戦進出 2回戦は第1代表決定戦の再戦

 

7回一死二、三塁から四番・橋本がリードを広げる3ランを放ちホームイン。仲間とハイタッチを交わす[写真=高野徹]


▽8月30日 東京ドーム
第5日第3試合
日本新薬(京都市)10-4 日本製鉄鹿島(鹿嶋市)

 4年ぶりに都市対抗野球の舞台に戻ってきた日本新薬(京都市)が、日本製鉄鹿島(鹿嶋市)との戦いを制し、2回戦進出を決めた。

 2回表に1点を先制するも、その裏に日本製鉄鹿島の四番・今里凌(専大)のソロ本塁打で同点に追いつかれる。さらに4回裏には3点を奪われ、流れが日本製鉄鹿島に傾きかけたかに思われた。しかし、直後の5回表に二番・池田康晟(龍谷大)の2点適時二塁打、三番・武田登生(中央学院大)の適時打で同点に追いつき、主導権を渡さなかった。

 4対4で迎えた7回表には一死一、三塁から三番・武田がスクイズを決め勝ち越しに成功。なおも二、三塁で四番・橋本和樹(立命大)が、「空振りでもいいからいこうと思った」と代わった金城伶於(青学大)の初球を迷いなく振り抜き、リードを広げる3ランを放った。9回表にも代打で登場した35歳のベテラン・大畑建人(大体大)が二死一塁から2ランを放ち、試合を決定づけた。

 終わってみれば、16安打10得点で快勝。2回戦は9月2日、大阪ガスと対戦する。近畿地区二次予選の第1代表決定戦では0対3で敗れており、雪辱の機会となる。

 敗れた日本製鉄鹿島は、1点ビハインドの4回裏に無死満塁から山口駿太郎(日大)の逆転2点適時打など、計3点で勝ち越すも、先発・土屋大和(立正大)が直後の5回表に3失点で同点とされ、リードを守れなかった。投手陣3人が計16安打10失点と打ち込まれ、打線は追いつかれた5回裏以降は無安打。2年連続での初戦突破はならなかった。
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