
ファンが詰めかけたベルーナドーム[球団提供]
西武は9月29日、2026年レギュラーシーズンの主催試合の観客動員数が184万3507人となり、球団過去最多を更新したと発表した。リーグ連覇を果たした2019年の記録を約2万人上回った。主催72試合のうち39試合が完売するなど、多くのファンがベルーナドームに足を運んだ。
観客動員は昨季から約11万人増の前年比106%。今季は交流戦で球団初優勝を果たし、2022年以来4年ぶりとなるクライマックスシリーズ進出も決定した。さらに、今季限りで現役を引退した
栗山巧の特別企画「PR1DE SERIES」や、初開催の夏のシリーズ「アオフェス2026」なども動員増につながった。
ファンクラブ会員数も過去最多の約13万5000人に到達。特に20代の会員数は前年比126%と大きく伸びた。SNSで「圧倒的至近距離」をテーマに情報発信を行ったほか、若者に人気のファッションブランドとのコラボレーションなどを実施。チケットを購入したファンクラブ会員数は前年比120%、20代では127%となった。
2027年シーズンのファンクラブ会員募集は9月25日に開始され、昨年の同時期と比較して136%で推移している。
奥村剛球団社長は「交流戦初優勝、そして4年ぶりのクライマックスシリーズ進出はファンの皆さまの応援なくしては達成することができませんでした」とコメント。ベルーナドームでのレギュラーシーズンを終えた後も、CS、その先の日本シリーズに向けた声援を呼びかけた。