さかもっちゃんの奥さまが作った玉ねぎサラダ。しょう油じゃなく、めんつゆをかけたそうです
玉ねぎありがとう!
前回、ラジオの解説で東京ドームの
巨人-
ヤクルト戦に行ったという話をしましたが、そこで懐かしい男に会いました!
河野博文、通称ゲンちゃんです。
日本ハム時代の後輩で、僕が移籍した1988年には最優秀防御率にも輝いています。90年代後半、巨人でリリーフ投手として活躍したので、そのときの印象が強い人も多いかもしれませんね。
僕を見つけると、すぐ駆け寄ってきて、ボソボソした口調で「先輩、大丈夫ですか」って。病気を知っていたようです。それで「玉ねぎを送りますから、食べてください」と言ってくれた。アイツ、いま農業をしているんですよ。会社を作って居酒屋とか手広くやっているらしいですね。
律儀なゲンちゃんらしく、すぐに2箱も届きました。「げんちゃん玉ねぎ」って、ひらがなで自分の名前がついてましたが、これがおいしい!すごく柔らかくて甘いんです。薄くスライスしてカツオ節としょう油をかけたら、おいしいサラダになります。お酒は飲んでないんですが、これを食べていると飲みたくなりました。誌面をお借りして、ゲンちゃん、玉ねぎありがとう!おいしかったよ。
では、今回は連載の番外編として、交流戦を迎えたペナントレースについて分析したいと思います。
タイトルを見て、玉ねぎと交流戦の関係は?と思った人はすいません。マイ担当さかもっちゃんがつけたもので、僕とは関係ありません。
最初に断っておきますが・・・
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