
中日監督時代の山内さん。なぜかほうきを持って打撃指導です。こういうのがよくあったんですよ
バブルの恩恵なし!
プロ野球の契約更改も一段落したようですね。最近は、事前交渉や複数年契約もあってでしょうが、もめて越年というのは、ほとんどなくなりました。
トップ選手が次々メジャーに移籍していることもあって、上位選手に関しては一時期よりは下がっていますが、それでも3億円、4億円と宝くじみたいなすごい数字がスポーツ新聞をにぎわしています。
僕がドラゴンズでバリバリの主力でやっていた1970年代後半から80年代半ばまでは、まさに“ケタが1つ”違いました。「1000万円プレーヤー」が1つのステータスで、最高峰で5000万円くらいだったと思います。
一気に上がったのは・・・
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