
最近のドラフト会議は、見た目的には完全にショー化されてきたけど、球団関係者の頭の中は真逆。緊張感たっぷり
1位は素材重視に
ドラフト会議は新監督の仕事始めでもあるけど、今回は
中日・
与田剛新監督が大阪桐蔭高・
根尾昂の交渉権を引き当てた。球団のおヒザ元の岐阜県出身だし、何か持ってるね。
これで104人の若者がプロ野球選手としてのスタートラインに立った。全員じゃないかもしれないが、入団を決めた選手は、年明けから野球漬けの日々になる。授業も仕事もなくね。
体力に自信があるという選手でも、自主トレ、キャンプで一度は落ちる時期が必ずある。体力的な部分だったり、技術的な壁だったり、あるいはメンタル的にやられて、野球が好きじゃなくなるときもあるかもしれない。ただ、これはどんな選手でも通る道だからね。
第二関門は・・・
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