
2025年シーズンからミズノブランドアンバサダー契約を締結した阪神・森下翔太[右]
12月6日、ミズノ大阪本社に隣接しているイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)」で「ミズノブランドアンバサダーミーティング」が開催された。参加選手が4班に分かれ企画担当者やクラフトマンと打ち合わせを行った。
11月の国際大会「プレミア12」で侍ジャパンの四番に起用され、ベストナイン、そして最多得点の個人タイトルを獲得した阪神・森下翔太は「道具に対するこだわりはあまりなかったが、こういう機会を得てこだわりがでてきそうだなと感じた。もっと野球が楽しくなりそうだ」と道具への想いを語った。3年目の今季、43ホールドポイントで最優秀中継ぎのタイトルを獲得した阪神・
桐敷拓馬は「貴重な時間をいただいた。メーカーさんと意見を交わしたり、自分の感覚を伝えるいい機会だった」とミズノへの感謝の言葉を語った。
森下、桐敷をはじめ2025年シーズンから新たにミズノブランドアンバサダー契約を締結した
DeNA・
山本祐大、
日本ハム・
山崎福也、
田宮裕涼、
ロッテ・
佐藤都志也の計6選手も初めて参加した。
写真=BBM