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巨人・大城卓三「母校である東海大相模高が夏の甲子園に出場していましたし、今年も時間があるときは見ていました」/甲子園

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 母校である東海大相模高が夏の甲子園に出場していましたし、今年も時間があるときは見ていました。高校時代は3年の春と夏に出場して夏は準優勝でした。初めて試合をしたときは球場の迫力がすごくて緊張しました。その経験があったので夏はあまり緊張しませんでした。決勝は春夏連覇がかかっていた相手の興南高の応援がすごくて“アウェー感”がありましたね(笑)。

 東海大相模に行って門馬監督(門馬敬治、現・創志学園高監督)に出会えていなかったら今の世界にはいないと思います。門馬監督から教わった、一日を一生涯だと思って生きるという意味の『一日一生』という言葉は今も大事にしています。

『週刊ベースボール』2024年9月9号(2024年8月28日発売)より

写真=BBM

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みんなのコメント 1

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  • PPGさん
    PPG
    2024/8/31 10:31

    特定の人物団体でなく、まるで運命共同体のように皆んなが大城の2020年を隠蔽してるのは何でなんでしょうね。小林と4年契約結んだら怪我しちゃった結果、小林以外が損したとも取れる内容だったんですが、3年ひとむかし、誰も憶えてませんな。

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