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ロッテ・大谷輝龍「本当に緊張してどうなるかと思ったんですけど、何とか抑えられたので良かったです」/プロ初登板

 


 (10月3日の日本ハム戦=ZOZOマリンでのプロ初登板は)本当に緊張して、最初はボール球が続いてどうなるかと思ったんですけど、途中から修正して何とか抑えられたので良かったかなと思います。(先頭打者に単打を喫したあと)気持ちを切り替えて次の打者に集中しました。真っすぐがそんなに良くなかった分、フォークがしっかり低めに決まってくれて、(3連続奪三振という)結果につながったかなと思います。

 まずは、みんなが見ていて安心するような、いつ、どのタイミングで行ってもゼロに抑えて帰ってくるような、そういう投手になりたいです。これからもこの(一軍の)ユニフォームを着続けられるように頑張りたいですね。

『週刊ベースボール』2024年10月28日号(2024年10月16日発売)より

写真=BBM

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