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広島・矢野雅哉「(1ケタ背番号に)自覚を持って、周りをしっかり見ながら野球に取り組んでいきたいと思います」/背番号

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 球団から(来季から)『4』と言われました。昨年の契約更改のときに「もし来年、球団が認めるぐらいの成績を出せたら、4番が欲しい」と伝えていたんです。以前は小窪(小窪哲也打撃コーチ)さんが着けていて、選手会長もして、チームの中心選手だった。僕もいずれは、そういう選手になりたい。小窪さんも「お前が着けるんやったら、いいわ」と言ってくださいました。

 カープに入って、背番号61から始まりました。“61は矢野”と名前も覚えてもらえて、本当に良かったです。自分にプレッシャーを与える、じゃないけど、(1ケタ背番号に)自覚を持って、周りをしっかり見ながら野球に取り組んでいきたいと思います。

『週刊ベースボール』2024年12月30日号(2024年12月18日発売)より

写真=BBM

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