(4月8日の
西武戦=ベルーナで7回1失点、今季初勝利)変化球が良かったのが、抑えられた要因だったんじゃないかなと思います。あとは、あまり球速が出ていなかったので、できるだけ投球テンポを早めようというか、遅くならないようにしました。フォークも結構浮いていたので、できるだけそこは軌道を意識しながら投げられたのも良かったかなと思います。(6回に
西川愛也の投手ライナーを好捕)はたいたらグラブにボールが入っていました。
(西武戦は2020年から6連勝中だが)ベルーナドームのマウンドは嫌いではないです。逆に好きな部類に入る。苦手なピッチャーは多いですけど、そこも相性があるのかなと思います。
『週刊ベースボール』2025年4月28日号(2025年4月16日発売)より
写真=BBM