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日本ハム・矢澤宏太「打球は1秒も見ず、歓声の沸き方と三塁コーチのリアクションで『あるな』と思って走っていました」/全力疾走

 


 CSファーストの第2戦は一塁からいいベースランニングができたと思います。(8回二死一、二塁で打者レイエスのカウントが)3-2となって一塁手も守備位置が下がっていましたし、最悪サインプレーで一塁にけん制が来ても戻れる距離の中で最大限のリードも取っていました。打球は1秒も見てなくて、歓声の沸き方と三塁コーチの稀哲(森本稀哲)さんのリアクションで「これ、あるな」と思って走っていました。

 シーズン中もファンの方がエスコンを満員にしてくれていたので、いつものように判断できました。全力で走って最後はとっさにヘッドスライディングしました。何回見ても鳥肌が立つようなワンプレーになったと思います。

『週刊ベースボール』2025年11月3日号(2025年10月22日発売)より

写真=BBM

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