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巨人・若林楽人「小学5年生まで徒競走はずっと一番。6年生で初めて負けたときのことは、なんだかすごく覚えていますね」/運動会

 


 小学5年生まで徒競走はずっと一番だったんですけど、6年生で初めて負けたときのことは、なんだかすごく覚えていますね。5人1組ぐらいの100メートル走でした。自分がそんなに飛び抜けて速かったわけでもないんですけど、その子と初めて一緒に走って、僕の中で初めて一番になれなかったんです。

 負けてめっちゃ悔しかったとかはなくて、「負けることあるんだ……」みたいな感じで。味わったことがない、ちょっとすがすがしい気持ちでした。その子とは小学校、中学校と同じ野球チームでしたけど、中学でもずっと僕より足が速かったですね。あれが初めて「敗北」を知った、忘れられない運動会です。

『週刊ベースボール』2025年12月1日号(2025年11月19日発売)より

写真=BBM

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