張本勲コラム「投高打低の時代でも高い打撃技術を誇り、打撃の職人、シュート打ちの名人と呼ばれた山内和弘さんとの思い出と感謝の気持ち」

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    1958年の山内氏。筆者もその高い打撃技術を尊敬していた[写真=BBM] 史上初の300本塁打  前号で現在の日本のプロ野球は投高打低の傾向が強く、本当は逆で打高投低にならなければおかしいと書いた。それはすなわち打者の技術不足、研究不足でもあるのだが、そこで思い出したのが、山内和弘さんのことだ(のち一弘。毎日・大毎

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