歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は通算700試合登板と投げまくった阪神の山本和行。1985年、日本一イヤーのストッパーの一人でもある。 体の開きを抑えて
1972年、亜大からドラフト1位で阪神に入団したサウスポー。当初から先発、リリーフで起用されていたが、徐々にリリーフの比重が増え、77年にはリーグ最多の58試合に投げてリーグ最多の9セーブを挙げた。
78年から先発に回り80年に15勝をマークも82年からは再び抑えに回り、82、84年には最優秀救援投手に輝く。85年の日本一イヤーでは・・・
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