
井上[中央]は備えている潜在能力を十分に発揮しているとは言えない
監督が代わっても、
巨人の野球は変わらない。
阿部慎之助前監督に代わり、
橋上秀樹監督代行が指揮を執るようになってからも、いっこうに変わらない。橋上監督代行はいったい、いつまで前監督の野球を引きずるつもりなのだろうか。
特に投手起用に関しては目を覆うばかりだ。ペナントレースの半分近くを消化した現在、巨人は先発投手が交代してから登板するリリーフ投手の数が、ほかのチームに比べてはるかに多い。巨人が勝利を収めた試合でも、敗れた相手よりも数多く使っているのだから、実に不可解である。
井上温大は6月21日の
中日戦(東京ドーム)で5回2/3を3安打、7奪三振、無失点の好投を見せた。ところが、6回二死から
船迫大雅、7回に
田中瑛斗を登板させて、8回からリリーフした
大勢が二塁を守る
浦田俊輔のエラーを契機にまさかの4失点。7回まで3対0とリードしていた巨人は、3対5で逆転負けを喫している。
井上はあれだけ威力のあるボールを投げていても・・・
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