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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫コラム 第56回「FA入団組ばかりコーチになる悪習を見直せ! 指導者は選手以上に勉強しなければならない」

 

引退してすぐに指導者となった内海コーチ[右]。指導者には常に勉強が求められる


 コーチは選手を教育する。そして、監督はコーチを教育する。だから、コーチと監督は選手以上に学ぶ機会を大切にしなくてはならない。

 実は俺にも、現役を引退しようと決意したときに、学ぶ機会を逸してしまったという苦い経験がある。

 1980年オフ、長嶋茂雄さんが巨人の監督を辞任に追い込まれたときに、俺もユニフォームを脱ごうと決意した。もう思い残すことはない。現役引退を申し出ると、新たに監督に就任した藤田元司さんから思わぬ一言を頂戴した。

「俺は久々に戻ってきたから、いまのチームのことをまったく知らない。だから、現役引退せずに兼任コーチとして残ってほしい」

 実際に兼任コーチの肩書になったのは・・・

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堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

堀内恒夫の悪太郎の一刀両断!

「悪太郎」こと巨人V9のエース、堀内恒夫氏の連載コラム。野球人生の集大成。

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