
チームの勝ち頭である井上もエースと呼ぶにはまだ早い。先発陣が長いイニングを投げることができなければ巨人のV奪回はおぼつかない
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とは、江戸時代の大名・松浦静山が残した言葉だ。
野村克也さんも、この言葉を座右の銘としていたことを思い出す。
「偶然の勝利はあるが、偶然の敗北はない。負けには必ず明確な原因がある」ということを意味している。
今季の巨人は「勝って不思議。負けて当たり前」というチームに成り下がってしまった。しかし、なぜペナントレースの正念場まで、
阪神と首位争いを演じることができたのか。
その理由は、開幕から予想外に勝ち続けて息切れしてしまった
ヤクルトの失速と、開幕前には
相川亮二新監督の下で優勝争いに加わることが期待されていた
DeNAが、大味な野球から脱皮し切れなかった力不足が原因である。
いまの巨人はDeNAと同様に・・・
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