
甲斐をはじめ巨人の起用法には一貫性がない。投手陣を含めた抜本的な改革が必要だ
今季の巨人は実に不可解な選手起用が目立つ。その最たる例が、8月26日の
ヤクルト戦(神宮)で、同点の9回に勝ち越しの決勝ソロを放ったベテラン捕手・
甲斐拓也の起用法である。巨人は甲斐の今季初安打である左翼への本塁打によって、5対3で勝利を収めた。同28日からの首位・
阪神との直接対決3連戦を前にして、この時点でゲーム差は1.5にまで急接近。「虎の尻尾をとらえた!」と、チーム内は大きな盛り上がりを見せていたことは間違いない。
ところが、翌27日の同カードで甲斐の名前はスターティング・ラインアップから消えていた。甲斐に代わり、
大城卓三が五番・捕手として名を連ねていたのだ。この試合で大城は3打数2安打、2得点。巨人は9対2でヤクルトに圧勝した。
しかし、今季は開幕前に二軍落ちの憂き目を見て、8月13日に今季2度目の一軍登録をされた甲斐にしてみれば・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン