これまで数々の驚弾を放ってきた岡本和真、村上宗隆。日本球界“ラストシーズン”となった今季はともにケガに見舞われ出場試合数は激減した。だが、打席に立てばさすがの打撃を披露。投高打低は関係ない。本物のスラッガーが来季、海を渡る。 写真=BBM 巨人の岡本和真が思わぬアクシデントに見舞われたのは5月6日、東京ドームでの
阪神戦だった。一塁守備の際に、味方内野手のそれた送球を捕ろうと左腕を伸ばして打者走者と交錯。左肘じん帯損傷で長期離脱を余儀なくされた。そこまで32試合出場で打率.308、8本塁打をマークしていた不動の四番の離脱はチームにとってもあまりに痛く、得点力は大幅に低下。首位戦線に踏みとどまれなくなっていった。
ただ、ファームでのリハビリ調整中も存在感の大きさは際立っていた。発展途上の若手に積極的に声を掛け、短いながらもズシリと響く言葉でアドバイス。最短での復帰を目指しながらも、チームの未来のために今やれること、今だからやれることを実践し続けた。
3カ月以上のリハビリを経て、復帰を果たしたのは8月16日。徐々に調子を取り戻していくと・・・
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