ドジャースがワールド・シリーズ連覇を果たした。MLBの歴史に残る名勝負を繰り広げた中で、日本人3選手の活躍が多く取り上げられた。さらにカブスの鈴木誠也が30本塁打をクリアし、各チームで日本人選手がチームの中心として活躍した。まさに日本人メジャーここにあり、の存在感を見せた2025年だった。 文=奥田秀樹 写真=Getty Images パドレス・ダルビッシュ有 右肘の痛みに悩まされたシーズン
パドレスにとっても本人にとっても残念なシーズンとなった。今季もドジャースを倒す一番手と思われていた。ダルビッシュ自身もエースとして入念に開幕を迎えていた。だが、開幕直前に右肘の炎症で負傷者リスト入りに。復帰したのは7月に入ってからだった。右肘の痛み再発防止の観点や現在のトレンドを取り入れ、ややスリークオーター気味に投球フォームを変え、5勝を挙げたが、地区優勝を逃した。ポストシーズンで先発もカブスに敗戦となった。シーズン終了とともに右肘の検査を受け、自身2度目のトミー・ジョン手術を受けた。それにより、2026年は全休となる見通しだ。
【2025年成績】
15試合5勝5敗、72イニング、68奪三振、WHIP1.18、防御率5.38 エンゼルス・菊池雄星 エースとして奮闘も厳しいシーズンに
左のエースとして期待されエンゼルスと3年契約を結んだ。当然のように開幕投手を任された。しかし・・・
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