ドジャースがワールド・シリーズ連覇を果たした。MLBの歴史に残る名勝負を繰り広げた中で、日本人3選手の活躍が多く取り上げられた。さらにカブスの鈴木誠也が30本塁打をクリアし、各チームで日本人選手がチームの中心として活躍した。まさに日本人メジャーここにあり、の存在感を見せた2025年だった。 文=奥田秀樹 写真=Getty Images オリオールズ・菅野智之 制球力の良さは見せたが……
優勝候補でもあったオリオールズで先発ローテに入った。メジャー・デビューでは負け投手になったが、それ以降4月は3連勝。制球の良さに地元紙も「素晴らしいスターターを得た」と高評価であった。一方で、ほかの先発が総崩れとなり、まさかの低迷。菅野も徐々に攻略され始め6月以降は、勝利が伸びなかった。8月に2ケタ勝利を挙げたが、9月は5試合に登板し4敗。チーム解体の余波を受け、10勝10敗に終わってしまった。
【2025年成績】
30試合10勝10敗、157イニング、106奪三振、WHIP1.33、防御率4.64 パドレス・松井裕樹 劣勢の試合で頼れる左腕
ナ・リーグ西地区で王朝を築くドジャースを倒すべく、パドレスはリリーフ陣を強化してきた。
スアレスはセーブ王に輝き・・・
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