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現役時代に「失敗した」と思ったようなピッチングは?/元ヤクルト・荒木大輔に聞く

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読者からの質問にプロフェッショナルが答える「ベースボールゼミナール」。今回は投手編。回答者は高校時代に甲子園で名を馳せ、プロ野球でもヤクルトで活躍、さらに西武、ヤクルト、日本ハムでも指導者経験のある荒木大輔氏だ。

Q.荒木さんが現役時代に「失敗した」と思ったようなピッチングにはどのようなものがあったでしょうか。(東京都・匿名希望・51歳)

1992年、西武との日本シリーズ第2戦で先発したヤクルト時代の荒木氏


A.日本シリーズで3球続けてカーブを投じて清原に2ランとされたピッチングです

 いろいろありますが1992年の日本シリーズ第2戦(神宮)はそのうちの一つです。野村克也監督就任3年目のヤクルトは14年ぶりに優勝し、リーグ3連覇と黄金時代真っただ中の西武と頂上決戦で対決することになりました。初戦は・・・

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