読者からの質問にプロフェッショナルが答える「ベースボールゼミナール」。今回は走塁編。回答者は盗塁王1回、通算230盗塁、元西武ほかの平野謙氏だ。 Q.一死一、二塁の場面など打者が外野へ大飛球を放ったときの二走の動きを教えてください。タッチアップが可能なのに走塁ミスが多いと感じます。(20代・会社員) 
野手の間に落ちそうな打球も判断が難しいが、しっかりと外野手の動きを見てセオリーを頭に入れておく[写真=Getty Images]
A.アウトカウントで優先順位が違うのがセオリー。一死の場合はタッチアップよりも本塁生還が優先 質問を具体的に分かりやすく設定しましょう。試合終盤、1点ビハインドで一死一、二塁のチャンス。ここで打者が右中間への大飛球を放ったとします。このときの二走の動きについて考えてみます。読者の皆さんも自分が二塁走者になった気持ちで考えてみてください。
まずは打球の行方をよく見ることですが、打球が抜けて長打になるかもしれない一方で・・・
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