<1970年8月26日>頭部死球で昏倒! のちに耳当てヘルメットが導入されたスター選手の悲劇

  • 当時の田淵幸一[阪神]はプロ2年目で、将来を嘱望されたスター選手。選手生命を絶たれなかったのは何よりだった[写真=スポーツニッポン大阪本社] メジャーでは亡くなった打者も  わずか18.44mしか離れていない打者に対して、時に150キロを超える速度で石のような硬球が投じられる野球の世界。その矛先が打者自身であれば、

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