<1993年6月9日>おめでたい日の金沢の夜、快速球ルーキーが16奪三振もサヨナラHRという悲劇の結末

  • セ・リーグ・タイ記録の16三振を巨人打線から奪いながらも篠塚和典にサヨナラ本塁打を打たれ、マウンド上に崩れ落ちた伊藤智仁[ヤクルト] 投球回以上の奪三振を誇った新人  意外なことにその日、伊藤智仁(ヤクルト)の調子は決して良くはなかったという。  実際、伊藤は初回にコントロールが定まらず、安打と四球で一死一

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