<1979年8月1日>死球が直撃、骨折しても翌日に代打で出場した“鉄人”の不屈の闘志

  • <1979年8月1日>死球が直撃、骨折しても翌日に代打で出場した“鉄人”の不屈の闘志

    巨人・西本聖の投球が左肩に当たった広島・衣笠祥雄は打席で転倒。この後に病院へ運ばれ、骨折と診断されることになる シーズン前半は不振に苦しんでいた  初めて野球に負けた──。  衣笠祥雄(広島)が後年こう語るほどのスランプに陥ったのは、1979年前半のことだった。  4月7日、阪神との開幕戦(広島)で2本塁打を放つ

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