<1982年4月3日>申告制では起こらぬドラマ。開幕戦でエースが敬遠球を暴投、サヨナラ負けで呆然

  • 敬遠のつもりで投じたボールがまさかの暴投となり、試合はサヨナラ負け。阪神の投手・小林は呆然と座り込んだ 2回一死から20人連続アウト  例えば同点で試合は終盤、ランナー二塁。好調の四番に打順が回る。観客は一打勝ち越しの期待を込めて拍手を送り、歓声を上げるが、どうも様子がおかしい。四番は打席に立つことなく

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