1対1の同点で迎えた8回表一死一塁で、広島・三番の前田智徳が勝ち越しの2ラン本塁打を放ってホームイン。しかし、笑顔はなく、表情は固いままだった[左は阿部慶二コーチ、右は巨人・吉原] 落合も認めた若き打撃職人 1990年の春季キャンプ中、二軍を視察した広島の山本浩二監督の目に、ある選手が止まった。ユニフォームの…