ユニフォーム交換をした筆者と兼近氏[左]。写真は筆者提供
第1回のテーマは、少し時間がたってしまいましたが、WBCにしましょう。今回はAmazonさんのプライムビデオで、スタジオコメンテーターとして強化試合から日本代表の全試合を見ていました。解説というより、タレントの兼近大樹君らと一緒に、一野球ファンとしてハラハラドキドキしながら応援していました。
東京ドームの席から客席がすぐで、ゲームが始まるまでは
大勢のお客さまが僕らに手を振ったり、サインを求めに来たりしましたが、感心したのは兼近君です。声援の一つひとつに笑顔で応え、求められたサインも可能な限り、すべて書いていた。びっくりするくらいの好青年でした。
海外チームのファンもすぐ近くで応援していましたが、点差が開いて負けていてもすごく楽しそうでした。オーストラリア戦のときは、目の前で「レッツゴー、ジョージ!」と一生懸命応援している、かわいい子どもが2人いたのですが、オーストラリアのティム・ケネリー選手の息子さんと娘さんが
ダリル・ジョージ選手を応援していたようです。
侍ジャパンでは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン