
シーズン中の12球団復帰へ地元から猛アピールをかける
1月12日に行われた新入団選手会見。今季新たにチームに加入する19人の選手のうち、前
ソフトバンク育成の
佐藤宏樹を除く18人の選手が出席し、新天地での意気込みを口にした。会場に詰めかけた約100人のファンからその日一番の拍手で迎え入れられたのが、昨季限りで
西武を戦力外となった
鈴木将平だった。静岡高時代に甲子園を3度経験、U-18にも選出され、西武では8年間で通算252試合に出場。将来はチームの主軸として活躍することを期待されていた。しかし昨季は開幕前に左肘の手術もあり出遅れると、33試合の出場に留まりオフに戦力外通告。1年でのセ・パ12球団への復帰に向けて「もう一度、スターを目指して這(は)い上がる」と力強く宣言した。
会見を終え、鈴木は新たなチームを「温かい雰囲気のチーム」と語った。くふうハヤテには
倉本寿彦や
田中健二朗(ともに元
DeNA)をはじめとしたセ・パ12球団の経験者も在籍するほか・・・
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