
2月16日のくふうハヤテとの練習試合で2安打1打点の佐藤。右の強打の内野手として期待される
今後の活躍に大いに期待を抱かせる対外試合デビューだった。
2月16日のくふうハヤテとの練習試合で、九番・三塁で先発出場した佐藤圭(新潟医療福祉大)は2回の初打席で右前安打を放つと、4回の第2打席は二死一、二塁の好機で迎え、中前適時打で打点を挙げた。
2安打1打点で上々のデビューに見えたが、試合後の佐藤の第一声は初回の守備で三塁前へのボテボテの当たりを内野安打にし、その後の失点につながったことへの反省から始まった。
「プロとアマチュアのスピード差を感じました。これからの実戦でああいう当たりは増えてくる。もっと頑張らなければ」
北越高では・・・
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