
くふうハヤテ・佐藤宏樹[写真=くふうハヤテ]
今年のくふうハヤテはこの男の1球から始まった。秋田県の大館鳳鳴高から慶大を経て
ソフトバンクのユニフォームに袖を通した左腕は今季、『ラストチャンス』の思いで静岡の地から実力をアピールする。ケガの影響もあり、福岡での4年間は三軍や四軍での登板が主戦場。二軍で1年間投げきれなかった悔しさを抱えながら、昨オフに戦力外通告を受けた。「モヤモヤが残った」という佐藤宏樹は、周りからの後押しの声を背にくふうハヤテでの挑戦を選択。迎えた開幕戦(
オリックス戦=ちゅ~る)では、白星こそ自身には付かなかったものの5回1失点と先発の役割を果たすと、良い流れを受けた打線が奮起し、NPB参入2年目にしてチームは見事に開幕戦勝利を飾った。自らの投球への自己採点は70点。
「先発である自分がどれだけ長いイニングを投げられるかでリリーフの負担は変わる。ゲーム全体の流れを如何に良い方向へ持っていけるかを突き詰めたい」とストイックに振り返った。
実は入団前から・・・
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