
くふうハヤテ・落合秀市[©HAYATE]
遡ること半年前、今年の新入団選手会見の場でのこと。ズラリと並ぶフレッシュなメンツのなか、ある男が話す姿はいまだに鮮明に覚えているほど、深く印象に刻まれた。「はるか上のレベルの人に対して、抑えたり圧倒的にアピールできたら12球団に行くチャンスがあると思ったので入団した」。リアルタイムで答えを考えつつ、ゆっくりと独特の間で言葉を紡ぐ。その場の誰よりも度胸が座っていて肝が太い。それが落合秀市に対する第一印象だ。
時が流れ、6月に少し遅めの初登板を果たした右腕は現在、救援として登板を重ねている。140キロ台中盤から後半の直球と複数の変化球を武器に、積極的に相手打者の内角も突く。マウンドでの立ち姿も堂々としたものだ。12球団入りへのラストチャンスと捉える今回の静岡での挑戦。この舞台に至るまでの経緯は・・・
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